福井市議会 2022-09-06 09月06日-03号
しかし,そこには当然その財源も含めた予算審議が必要です。しかし,議会に予算案が提出されてからでは,我々議会もその事業がそもそも必要なものなのかどうかを議論するには遅いのではないでしょうか。今回のアリーナ構想もそういったことが言えます。 今後は,協議会の審議内容をでき得る限り早期に議会に報告していただき,十分な議論ができるようにしていただきたいと思います。御見解をお伺いします。
しかし,そこには当然その財源も含めた予算審議が必要です。しかし,議会に予算案が提出されてからでは,我々議会もその事業がそもそも必要なものなのかどうかを議論するには遅いのではないでしょうか。今回のアリーナ構想もそういったことが言えます。 今後は,協議会の審議内容をでき得る限り早期に議会に報告していただき,十分な議論ができるようにしていただきたいと思います。御見解をお伺いします。
このことですが,議員の誰一人として,令和3年度予算審議において,農業排水分の経費の過大額を下水道事業会計から一般会計に返還することが含まれていると認識していないと思います。土田上下水道経営部長は3月定例会で,「返還金の時期,金額及び変換方法につきましては,現在も財政部と協議しております。今後,早期に決定できるよう,引き続き協議を行ってまいります」と答弁されました。
私は、今年度の予算審議の際にも、農業者がそばの作付をやめたら、地産地消の勝山そばは成り立たないんで、新たな支援制度を福井県と協議して取り組むべきだと指摘しましたが、そばの作付は8月中旬ですから、直ちに取り組まなければ間に合いません。 こうした事例を含め、新たな農業支援を検討してるのか、作付前には示せるのか見解を伺います。 ○議長(松山信裕君) 山本農林政策課長。
今定例会における予算審議の過程において、前副市長が本年1月に解職となって以降、土地所有者との協議が中断されているとの報告がありました。 土地所有者の瑕疵(かし)ではないことで、協議の中断が余儀なくされているにもかかわらず予算が計上された場合、今後、再開される土地所有者との協議において、悪影響が出ることは想像に難くありません。
さて、予算審議に当たりましては、福祉か経済かどちらに重点を置くかということで議論になりますが、最終的にはそれぞれの価値観により判断されることと思います。地方公共団体である敦賀市は福祉の増進を図ることが基本ですが、福祉の増進を図る上で経済をおざなりにしていけば法人、個人の税収も減っていきますので、福祉に使える税金の額も自ずと減っていくことになります。
この間、新型コロナウイルス感染拡大という緊急時において、感染防止に配慮しつつ、臨機応援に予算審議を行われるなど、柔軟かつ信頼される議会運営に積極的に取り組まれてきたことに対し、心から敬意を表します。 どうぞ、今後とも健康には十分御留意いただきまして、鯖江市政ならびに鯖江市議会の発展のために、ますます御尽力を賜りますようお願い申し上げます。
でも、私は、予算審議に公平を保つためにも、市民団体の長はやはり市民のリーダーがなるべきではないかと考えております。 また、山形市が市長が協会の団体になっています。その規約も見せていただきました、市から。でも、その規約を見ると、第8条に会長は、イコール市長です、協会を代表し会務を総理するというふうに書いてありました。であって、山形市は名実ともに市長が会長であります。
さまざまな要因で計画をおくらせると、補正予算審議や予算決算常任委員会では説明を受けていますが、この事業は町民の皆様の関心も高いことから、現在に至る経緯の説明を求めます。 ○議長(尾谷和枝君) 中塚町長。 ◎町長(中塚寛君) 細川議員の複合商業施設整備について、当初の計画では令和3年4月の開業としていたが、当初予算について工事費用の予算計上がなされていない経緯についての御質問にお答えをいたします。
特別委員会設置は,その時々の本市の大きな課題を協議し,議会として方向性を示し,市に提言するという性格で,特にこの委員会で予算審議はありません。第1回目の特別委員会で,これまで20年の私の経験からは異例とも言うべき市長からの発言があったわけですが,私は市長が不快感を示したとはそのときは思いませんでした。
今回の予算審議の中にもありました角鹿小中学校の新設で、サッカー部を新設できないかを単刀直入にお聞きします。 363 ◯教育長(上野弘君) では、お答えいたします。
今回の県の6月補正予算に関し、県議会における予算審議前に、市町の首長に対し主要事業案の説明及び意見交換会が開催されることとなりました。これは、県の施策案に対して市町との協議を行うことにより、市町と連携した施策を推進していくという杉本知事の市町との連携を形にあらわしたものであると思っております。
でも予算審議をした臨時議会では、一日でも早く契約を行わないと資材調達が間に合わないということでありました。しかし現状、2月6日に入札、そして2月11日に仮契約が結ばれています。議案は提出されておりますが、まだ本契約は結ばれておりません。 現在、資材の調達は行われているのか。最終日の議決で工期が本当に間に合うのか。
2月に行う議会報告会での市民の意見を3月定例会での予算審議と9月定例会での決算審議に反映させるほか、具体的な課題について地域別、分野別に特定した市民団体等と意見交換会を行い、出された意見を議会運営に反映させています。また、若者の政治へのかかわりを応援する市民活動団体と共催で若者との意見交換会おむすびトークや、子育て中の外国人ママと議員が語り合うおだんごトークを新たに開催しているのも注目されます。
また、にこにこ妊婦奨励金は、半分に減額するという予算案を、予算審議で従来どおりの制度を継続することになったことも評価します。 しかし、本予算案には、深刻な財政状況なのに必要な対策が見られない放漫計画だという致命的な問題があると考えます。
そのうち予算額が不明確な点につきましては、指定管理者が置かれれば、今後提案されるであろう予算と実施される事業のバランスを注視して予算審議の中で慎重に審議をしていくことで議会の責任を果たせると考えます。
また、執行中の事業に対して時期や機会を捉えた議会での議論もできないなど、予算審議を通した議会の意見が反映されにくい心配も出てまいります。定例会は3月、6月、9月、12月と年4回開催されますので、以前のように補正予算にも気を配りもっと議会に提案すべきではないでしょうか。我々議員も、議会審議を通した説明責任を果たしていく責務があります。
また、昨年の予算審議で検討すると約束された遠距離通学の保護者負担を解消して、勝山市が全額負担することも評価します。さらに、今議会の予算審議の中で改善を約束された事業についても評価し、実現を期待しています。例えば、就学援助制度の新入学学用品の支給を、これまでの7月ではなく、費用が必要になる入学前に支給することを検討するとの答弁は評価いたします。 一方、本予算案には賛成できないものも含まれています。
準備段階でこれでは構想実現の可能性にも大きな、出ますし、極端な話を言えば今回のハーモニアスポリス構想関係の予算審議にもかかわるわけですよ。 しかも長浜市でも言われていたように、聞かなければ説明されない。議会の正しい判断を意図的に妨げているというふうにとられても仕方がないというふうに私は思います。
これらのことから予算審議は、主権者である住民の信託を受けた双方に大きな責任があることをあらためて真摯(しんし)に受け止めた上で、新年度予算案についてお伺いいたします。 1点目、地方交付税の基準財政需要額の算定にトップランナー方式が導入されましたが、成果主義による財政運営に将来があるのか、とても心配です。
また先日の決算委員会におきましても、議員各位の皆様から御指摘いただきましたので、予算編成過程において、事業の必要性、効率性、こういった観点から十分にチェックをさせていただきまして、その結果につきましては、また新年度予算審議の中で、御報告をさせていただきたいと考えております。